はいさい!
ピアニカ
今回の動画は三大理論のひとつであるダウ理論のお話。
ディーリングアカデミーの推奨する三大理論のひとつという事で、ポコポコと関連する動画があったりするんだけど、あんまりたくさん紹介しても見てて眠くなるじゃない?
だから3つ厳選して見繕ってきたわ。
一つ目の動画は、『『ダウ理論』の必勝パターン』。
二つ目の動画は、『ダウ理論だけじゃ勝てない!?フラクタルとの相性』。
ダウ理論がディーリングアカデミー推奨の三大理論のひとつとはいえ、それだけマスターしても勝てるとは限らない不思議。
そこで、この動画では、ダウ理論とフラクタル(環境認識)との関係を説明しているわ。
食生活の栄養素バランスでいえばタンパク質と炭水化物、脂質みたいなもので、ダウ理論、サポレジ、フラクタルをバランスよく覚えるのが大切って事ね。
三つ目の動画は、『FXはダウ理論だけでは勝てない。大切なのは〇〇との絡み』。
おいなんだよ伏字かよ。
「つまらないバラエティ番組かよっ」とツッコむなかれ。
実は私もまだ動画を観ていないので〇〇の部分がなんだかわからないわ。←
まー動画の性質から言って三大理論のどれかとの絡みって感じ?
なんだか前半は動画の説明というか、どんな動画内容なのかを予想する感じになってきたけど、なんとなくわかればいいんだから無問題よね。
じゃ、動画をどうぞ~☆
『ダウ理論』の必勝パターン
そもそもダウ理論ってなに?
FXトレードにおける手法のひとつ、ダウ理論。
その昔、チャールズ・ダウさんって人が提唱した相場理論で、多くの投資家の人たちがこのダウ理論を支持していて、そしてダウ理論には6つの基本法則があるらしいんだけど、まとめると以下のような感じ。
ダウ理論・6つの基本法則
①平均はすべての事象を織り込む
②トレンドには3種類ある
③主要トレンドは3段階からなる
④平均は相互に確認されなければならない
⑤トレンドは出来高でも確認されなければならない
⑥トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する
まーぶっちゃけ何言ってるのかサッパリわからないんだけど、この中で特に大事なのが6番らしくて、『押し安値』と『戻り高値』をきちんと理解していないと、トレンドの転換シグナルがわからないので問題外って事!
動画の中ではモンブランシュンが、ダウ理論を用いて買い目線や売り目線の固定する方法、目線が転換するタイミングを詳しく説明しているので、コーヒーやエナジードリンク、または目に洗濯ばさみでも挟んで寝ないで見るようにね!
以下、文書でも説明するわ。
トレンドの種類
まずトレンドの種類ってのは2種類ある。
上昇トレンドと下降トレンド
この2種類しかないです。
ダウ理論の定義でいうと
「高値と安値が共に切り上がっていくのが上昇トレンド」
「高値と安値が共に切り下がっていくのが下降トレンド」
高値と安値が共に更新されていけばトレンドは継続されていく。ってこと。
トレンドってのが、どういうことかってのをしっかり覚えてください。
そんなに難しくないはず。
押し安値と戻り高値
高値と安値の中でもそれぞれもう1個呼び方があって、それが、
「押し安値」と「戻り高値」
これが今回の解説で1番大事なところ。
直近高値を超えていったの起点の安値を押し安値(強い安値)
直近高値を超えられなかった起点の安値を安値(普通の安値)
このようになる。
直近の高値を更新することに成功した押し安値は強い力があるということがわかりますよね。
なので他の安値とは少し違うことを意識してほしい。
これをすることによってチャートを見た時にどこがポイントなのかを見極められるようになるはず。
押し安値は強い!!と覚えてください。
戻り高値はこの逆。
直近安値を超えていったの起点の高値を戻り高値(強い高値)
直近安値を超えられなかった起点の高値を高値(普通の安値)
ダウ理論を使って目線を固定してみよう
実際に俺がダウ理論でよく使うやり方について。
ダウ理論で1番のメリットは、
講師:大田 俊
押し安値の軸より上にチャートがあったら買い目線
逆に下にチャートがあったら売り目線と考える。
いたってシンプル。
このようにダウ理論を使えば目線の固定ができ、ただそれに従えばいいだけで、あれこれ考えなくて済むから楽チン。
講師:大田 俊
目線が転換するタイミング
ダウ理論を使って目線が転換するポイントと、エントリーチャンスはどこなのか。
シンプルに押し安値と戻り高値をブレイクするかどうかだけ見ればいい。
以上がダウ理論なんですが、じゃあこれだけで勝てるようになるのか?と言うと・・・
ダウ理論だけでは勝てない!?フラクタルとの相性
ダウ理論とフラクタルは数あるFX手法の中でもシンプルな方法
上にも書いたけど、ダウ理論は多くの投資家の人たちに支持されているわけ。
簡単に言っちゃえば、たくさんの人が支持しているって事は、相場もこのダウ理論で動く事が多いって事になるのよね。
もっとも、すべてがこの通りに動かないのが投資の世界。
ダウ理論と他にもある手法を組み合わせてみたり、他にもある様々な理論を用いる人がいるわけなので、時には自分のシナリオとは違う動きになるのよね。
だから、ダウ理論と共にフラクタル(環境認識)をマスターして、ダウ理論とは違う手法の投資家さんにも対応できるということね。
- Tシャツは黒か白、夏はサンダル!
- FXは三大理論の中のひとつ、シンプルなダウ理論を推奨!
- ダウ理論だけじゃなく、フラクタルも用いないと勝つのは困難!
FXはダウ理論だけで勝てない。大切なのは〇〇との絡み
結局、ダウ理論だけで勝てるの?
結論から言っちゃうと、↑でも書いた通り、総合的に言えば勝つのは難しいんだって。
じゃあどうすればいいのかというと、それこそディーリングアカデミーで推奨している三大理論(ダウ理論、サポレジ、フラクタル)を使うの。
この3つには相関性があって、ダウ理論を元に複数の時間足(フラクタル)をチェックし、それに合わせてサポートライン(サポレジ)を引く。
これらを前提に相場を分析して、今後のシナリオをつくって、あらかじめ想定したシナリオ通りになったらエントリー。という流れ。
ほーら繋がっちゃった☆
いやいや、繋がってなーい!という人は、メルマガ講座で学んでみてね。
あと、↓このFXで勝てるようになるための手順を記したガイドも参考にしてみて。
FX初心者のための「FXの始め方」これさえ読めばFXの勉強方法がわかる完全ガイド
ピアニカの、今日もかわいいね!のコーナー
うちのネコさんは猫のくせにチキンなので、暑いと思ってサーキュレーターを向けてあげたのにシャーって威嚇されたわ。
ぽくっ…