FX時間足の特徴とおすすめの組み合わせ

はいさい!

ピアニカ

雨で洗濯物が乾かないから浴室乾燥にしたら、いきなり晴れてきてイラッとしたピアニカよ。

今回の動画は時間足に関連する動画のお話よ。

ディーリングアカデミーで推奨する三大理論の中のひとつ、フラクタルもこれに関係するお話ね。

最初の二つの動画はまずどの時間足を見ればいいのか

ひとことで時間足と言っても、日足や4時間足、15分足などなど年単位から分単位まで様々な時間足があるじゃない?

 

そこで、ゴキジェットシュンはいつもどの時間足を見ているのか、また、初心者にはどの時間足がお勧めなのかをお話するわ。

ということで一つ目の動画は、『時間足はどれを見ればいいのか?半年で専業トレーダーになった男のやり方』。

キンチョールシュンはディーリングアカデミーの前身であるオンライン教室に入会し、当時の講師や麻子からもかなり素質が高いと評されていたわけ。

そのアリノスコロリシュンが僅か半年で専業トレーダーになった時、どんな時間足を見ていたのかを話してくれているので、少しでも参考にしてもらえると嬉しいわ。

 

二つ目の動画は、『エントリータイミングの見方、おすすめの時間足は?

FXトレードでエントリーする時に、時間足でのチャートを参考にするわけじゃない?そこで、アースジェットシュンがエントリーする時にはどの時間足を使っているのかを解説しているわ。

トレードで成功する一番の近道は、成功している人の真似をすること!

動画を観て少しでも自分のものにできたらいいんじゃないかしら。

 

三つ目の動画は、『複数時間足の組み合わせ方法。フラクタル構造のメリット

上記二つの動画ではお勧めの時間足を説明しているんだけど、ここではその時間足を複数使用して、もっと総合的な判断をして流れを読む、いわゆる三大理論のひとつ、フラクタルの構造についての説明よ。

時間足は長時間足と短時間足では流れの見える範囲も変わるから、ひとつの時間足で把握するよりも、複数の時間足で判断する方がその精度は上がるわけよね。

例えばgoogleマップで目的地を探すとき、最初に大きな地図で大雑把な位置を探して、徐々に細かくして正確な位置を把握するわけじゃない?

チャートも同じで最初は長時間足で大きなトレンドを判断し、短時間足でエントリー場所を探す感じかしらね。

ま、トーシロの私の意見なんかより、動画をどうぞ~☆

 

時間足はどれを見ればいいのか?半年で専業トレーダーになった男のやり方

 

時間足の選択は投資スタイルにもよる

FXには多ければ1日に何度もトレードを行うスキャルピングから、1日の間に取引を成立させ、翌日までポジションを保有しないデイトレード、中長期での相場を予測し、かつ政治や経済情勢なども考慮したスイングトレードなどさまざまなスパンを対象にした投資スタイルがあるわけよね。

時間足もそのスパンに合わせたものを使用しないと意味がないわけ。

例えば中長期スパンのスイングトレードをしているのに、5分足の短いチャートで見るよりも、日足や週足みたいな長い期間のチャートを見た方が意味があるわけ。

 

だから、どの時間足がいいのかよりも、どの時間足が合うのかが大切ね。

 

ちなみに初心者にお勧めする投資スタイルは、できるだけ短いスパン、短時間足を使用したトレードだそうよ。

理由はたくさんのトレードを行えばそれだけ経験値が貯まるから。

ちょこまかと小銭を儲けた損した繰り返して行い、チャートの流れを理解していくのが一番なんだって。

まー短時間足だから大きな損失も出にくいわけだし、経験を重ねるにはもってこいってわけよね。それで利益が出たら二度おいしい的な。

 

エントリータイミングの見方、おすすめの時間足は?

エントリーはすべての時間足を見てから

蚊取り線香シュンはエントリーする時には全部の時間足を見るそうよ。

月足や週足はその月、その週の初めにチェックし、日足から短い足はほぼすべての時間足を落としこんでいくらしいわ。

時間足は大きい方が優位性があるので、まずは日足でその時のトレンドを把握し、そこに短い時間足を落としこんでいってシナリオをつくる感じ。

最終的には15分足や5分足でエントリーのタイミングを計るそうよ。

もっとも、上にも書いているけど投資スタイルによって、重要な時間足も変わっていくのでその辺は上手く調整していってね。

 

複数時間足の組み合わせ方法。フラクタル構造のメリット

お金持ちには逆らわない

FXトレードを始める時、何億円用意して始めるなら話は別だけど、多くの人が最初は少ない資金で始めるわけじゃない?

そんな中、基本としてお金持ちは長時間足を見ているらしいので、少ない資金の人がそこにケンカを売っても敵うわけもなく、だとしたら、大きく動いている波の更に中にある小さな波の中で、小さな時間足を見ながらコツコツトレードすのが一番なわけ。

何度も言っているけど、時間足は大きい方が優位性は高くなるので、大きい足でお金持ちのご機嫌を窺いながら、短時間足を徐々に落としこんで自分の入るタイミング図る感じ。

ちなみにこの複数の時間足を用いたフラクタルについて、2つの動画で詳しく解説しているブログがあるので参考にしてみて!

ディーリングアカデミー推奨の三大理論「フラクタル(環境認識)」 FX フラクタル構造の理解は必須。手法を公開【環境認識】

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ピアニカの、今日もかわいいね!のコーナー

ピアニカ

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