はいさい!
ピアニカ
今回のテーマはディーリングアカデミー推奨の三大理論のひとつ、フラクタル(環境認識)についての関連動画を集めてみたわ。
たださあ、フラクタルって文字で説明するよりも動画で見た方がわかりやすいわけ。そこで優しくて美しいピアニカ様が、
シュン万次郎のフラクタルを使ったチャート分析動画を探してきたので、説明動画を観た後はそちらの分析動画で勉強してみてちょうだいね。
本日一つ目の動画は、『フラクタルの正しい使い方で相場を読む方法(環境認識)』
FXのフラクタルとは簡単に言うと1か月の損益をグラフに現した時、100万円単位のグラフよりも1万円や5万円単位の方が、その情報をより正確に把握できるわけじゃない?
それをFXにおけるエントリータイミングに用いると、日足や4H足では上昇トレンドであっても、5分足や15分足では下降トレンドになっていた場合があって、「長期足で上昇トレンドだからエントリーしちゃえー!」とするよりも、短期足も上昇トレンドになってからエントリーした方がより確実だろってお話ね。
二つ目の動画は『フラクタル構造を理解する。相場分析に必要な力』
例えば複数の時間足を参考にして環境認識を意識するんだけど、そもそもどの時間足を中心に考えていけばいいのか。
そのあたりをハッピーアワ―シュンが解説してくれるわ。
ピアニカ
フラクタルの正しい使い方で相場を読む方法(環境認識)
基本、短期足はエントリーポイントのために使う
フラクタルで複数足をチェックしている時、どうしても動きの大きな短時間足を参考にしてしまう傾向があるらしいの。
デイトレで短期間の決済をする時でもせめて日足から4H足を参考にしつつ、短時間足までチェックしてエントリーするのがいいらしいわよ。
なぜかというと、上昇か下降かの正確なトレンドを見極めるなら、長時間足の方が優位性は高いらしいから。
だから、長時間足で上昇トレンドが形成されている時は、短時間足でも確認し、同じように上昇トレンドが形成されたらエントリー!このタイミングを計るだけでも利益はちょっと増えちゃうわね。
はい、じゃあ冒頭でも書いたけど、この『フラクタルを使った分析方法』を動画でわかりやすく解説しているので、是非とも参考にしてみてちょうだいね。
その動画が、これだ!1.2.3.☜
FXチャートの見方、初心者でもできるフラクタル使った分析方法
フラクタル構造を理解する。相場分析に必要な力
そもそもフラクタルってなに?
今さらかよ!って感じもするんだけど、マルチタイムフレームといって、単純に長期足、中期足、短期足を複合的に分析して、それらの総合的なトレード判断を行う方法のことね。
多くのパターンを用いればそれだけ精度が増すのはわかってるんだけど、それでもFXで勝てない多くの人がシングルタイムフレームになりがち。
FXを始めた最初の頃はね、長時間足もちゃんと分析しているんだけど、慣れれば慣れるほどだんだんと分析する時間足が短くなって、終いには10分や5分足でサポート線を引いちゃう。
結果、サポート線を引いても機能しなくて損失が出ちゃうパターン。
そうならないために、ちゃんと複数足を分析して判断するのよ。
シナリオを作るにはダウ理論が大切
中長期足でシナリオを作成するには、三大理論のひとつであるダウ理論を理解しておく必要があるわ。
このダウ理論を理解して初めてシナリオやサポレジが生きてくるので、「まだマスターしてないよぉ~」なんて人は以下のサイトで勉強してみてちょうだいね。
FX ダウ理論を使ったトレード手法をオススメします。
いよいよエントリー。タイミングは短期足で
ダウ理論もマスターし、中長期足でシナリオやサポレジもバッチリ!
そうしたら次はいよいよエントリーよね。
このエントリータイミングを短期足で計れば勝ち組!
まー口で言うのは簡単だけど、そこまでのダウ理論の把握やたくさんのチャート復習などなど、やる事は山積み状態よね。
慌てずにコツコツとやっていくしかないわね。
ま、がんばって。(他人事)
そしてまたまた優しい私が、ちょっとでも近道になればいいなーと思って、実際にチャートを見ながらフラクタルの勉強ができる動画をチョイス☆
まーやさしい、美しい、感謝、驚嘆、賛美、嫉妬、畏敬。。
ピアニカ
べ、べつにあなたのために用意したんじゃないんだからねっ。
いやいや、所詮動画じゃ一方通行だしなかなか理解できないよ~…
なんて人は、ディーリングアカデミーのメルマガが少しだけお手伝い。
精進しろよ~(●´ิ∀´ิ●)
ピアニカの、今日もかわいいね!のコーナー
カバンの中から頭と胴体がちぎれたトンボが出てきて、なぜこんな所に入ったの…と衝撃を受けた今日この頃。。
ぽくっ…