多忙なサラリーマンにオススメのFX手法(トレードスタイル)はコレ!

FXを始めたけど仕事が忙しくてなかなか時間が取れず中途半端な手法で無駄に資金を減らした経験はありませんか?

サラリーマンや普段お仕事をしている方はバランスの取り方で悩んでる人も多いはずです。

私もサラリーマンをやりながらトレードしてた時期があって、仕事と両立しながらトレードをこなしていく大変さを経験しています。

トレードで損すると仕事どころではなくなり、かといって仕事に集中するとトレードが中途半端になったりで苦労しました。

たくさん試行錯誤して、自分のスタイルを確立してからは本当に楽になって安定して利益を上げれるようになりました。なので今回は時間のないサラリーマンにオススメの手法をお伝えします。

 

サラリーマン向けのFX手法は主に3種類!

3種類とは、デイトレード、スイングトレード、スキャルピングの3つです。

 

①短期でズバズバ稼ぐデイトレード

デイトレードとは一日で取引を終わらせるトレード手法。

取引回数は1日1回、多くても23回になります。

 

一回のトレードで2050pipsの利益を狙い、それを繰り返していくスタイルなので、デイトレのコツとしては、1日の中で大きく利益を出せる可能性が高いポイントでエントリーを心がけ、利益が伸びれば50p以上の利食いを目標にしていくのがいいです。

あまり相場の動きがないようであれば、トレードせず様子を見ることもあります。そして再び良いポイントが高いと思う場所でエントリー・・・と、これを繰り返して利益を積み重ねていきます。

講師:大田 俊

数少なく、質は高めに。これがデイトレードの大きなポイントになります!

 

②ちょっとゆったりスイングトレード

スイングトレードとは、数日間~数週間で取引するトレード手法で、エントリーしてから2日から3日ぐらい持つ人が多いです。

メリットは長時間ポジションを持つ=大きい値動きを狙うことになるので、1回当たりの利益は大きくなる。しかしそのぶん1回あたりの損失もデイトレードより大きくなってしまう可能性があるので注意が必要です。

あとはトレード回数も少なくなるので、複数通貨を監視する必要があります。

講師:大田 俊

あんまりチャート見る時間が取れない人はスイングを検討してもいいと思います。

 

③スキャルピングは危険?

スキャルピングとは、数pips~15pipsとい少ない利益を繰り返す手法です。

デイトレードよりもさらに短い間隔で取引をし尚且つ狙う利幅が極端に狭いので、高いレバレッジをかけて取引に臨む人が多いです。

短い時間足でトレードをするので(1分足とか)、結構上げたり下がったりを繰り返していく中での取引なので難しいです。

サラリーマンにオススメしないというか、スキャルピングはFX初心者には向いてないです。

仮にやってもバッチバッチ損切りを食らってしまって資金吹っ飛ばすのがオチです。

講師:大田 俊

ある程度相場を見る力を養ってからチャレンジして見るのがいいかもしれません。

 

夕方から深夜にかけてのデイトレードがオススメ

同じサラリーマンでも勤務状況や家庭環境によって向いているトレードスタイルが違ってくる。

仕事に無理がかからない前提でオススメするのは夕方から深夜にかけてのデイトレード。

FXディーリングアカデミーがデイトレ推奨しているってのもあるけども。

 

基本トレードする時は欧州時間が開幕した後の夕方以降がメイン。この時間帯にトレードできない方はや思い切ってスイングトレードへの移行も良いかもしれないけど、夕方以降に時間を取れる人はぜひデイトレで1日2〜3回の取引で利益を積み重ねよう。

このスタイルだと時間があまり取れなくても、少ない取引回数で確実に稼げる。

デイトレで一番利益が残りやすいのは、15分足以上の長時間デイトレードで「損小利大」を使った手法が1番安定するので。

これは勝率が悪くても資産を増やせるので本当に楽。

やればやるほどデイトレが1番いいと気付くはず。最終的にはデイトレ→スイングの順番でやるのがオススメ。

スイングでロットを大きくするにしろ、資金がないとできないし。最初から資金なんて持っているはずがないので、デイトレで数をこなして資金をまず増やそう。

 

結局はその人にあったトレード手法が1番なので、ネットで調べる暇あんなら検証した方がいいよと言っておく。トレードスタイルなんて数が決まってんだから1つ1つ検証すればわかるよ。きっと。

面倒臭いけどそれやらんと無理。勝てない。

検証もせずにネットばかり見てる人は検証やってください。

では。