FX初心者がよくやる失敗パターン10選とその対策方法

ASAKO 365で講師をさせて頂いているあさのです。

FXはレバレッジがかけられて小資金からでも出来たり、円安、円高でも利益をあげるチャンスがあったりします。
要は上昇しても下降しても利益を得られるチャンスがあるんです。
個人でお金を稼ぐという事に関して言えばトップレベルで稼ぐ事が可能になります。
その一方で、FX初心者の人が失敗例のパターンが何個か共通してあります。
FXをこれから始めたい、FXで稼いでいきたいと考えている方は是非最後まで読んでください。

失敗例1:ハイレバレッジをかけた取引

FX初心者によく見られる失敗の一つが、ハイレバレッジをかけた取引です。
確かに高いレバレッジは少額の資金で大きな利益を狙える魅力的な手法ですが、その反面でリスクも非常に高くなります。
初心者が安易にハイレバレッジで取引を行うと、大きな損失を被る可能性があります。
勝つ時は派手に勝つが負ける時も派手に負けて、結果的にマイナスになっているという事にもなっていませんか?俗にいうコツコツドカンにもなりかねません。

対策1:低レバレッジで資金管理して取引をする事が大切

最初から高いレバレッジを使用せず、低レバレッジで取引を始めることが重要です。
低レバレッジを選ぶことで、損失が発生しても比較的安全な範囲にとどまり、心理的負担も軽減されます。
心がドキドキするようなロットだったらそれはその本人的には適切なロットではありません。
特に初心者には、取引経験を積みながら自分のリスク許容範囲を理解することが求められます。

また、損切ラインを適切に設定することも重要です。損切ラインは、一定の損失額に達した際に自動的に取引を終了させる機能で、損失を最小限に抑えられます。
損切ラインは本来トレードをする前に場所は決まっているものなんですね。
エントリーしてから決めるようなものではありません。
この損切設定により、感情に左右されず冷静に取引を続けることが可能です。

初めての取引では、過去検証ツールを活用してリアルな市場環境に近いシミュレーションで取引経験を積むことが何よりも大切。
この方法を通じて、取引ルールや戦略を練り直し、実際の取引における失敗リスクを減らすことができます。

これにより、リスク管理をより効果的に行うことを意識していきましょう!

失敗例2:損切が出来ない

FX初心者が陥りやすい問題の一つに損切ができないという状況があります。
これは損失を認めたくない心理や価格が回復することを期待する心理からくるものです。
しかし、放置すると損失が膨らみ、最終的には資金が尽きてしまうリスクがあります。
レンジの時はそれで何とかなって次も同じような事をすると、ひとたびトレンドが発生したら損失がみるみるうちに膨らんでいきます。
こうなると最終的にはお金をとばすんですね。
感情に左右されず計画通りに取引を進めるためには、ルールを守る事、そして常にそのルールに従う癖をつけることが必要になってきます。

対策1:損切ルールを作って守る事

損切ルールを作ることは、FX初心者にとって欠かせないステップです。まず、リスク許容度を設定しましょう。
総資産の2%を超える損失は許容しないなど、自分が受け入れられる範囲を明確に決めます。
次に、取引を開始するエントリーポイントに基づいて損切ポイントを設定します。
事前に損切ポイントを決めておくことで、感情に左右されずに冷静に取引を行うことが可能です。
基本的に損切ポイントは転換する場所に置くこと。

最後に、計画性を持つことが重要です。取引を始める前に損切ポイントを明確にし、その計画に忠実に従いましょう。
損切ポイントに達したら、希望を持たず計画通りに取引を終了することが成功への鍵です。
上述のポイントを守ることで、FX取引のリスクを効果的に管理できます。

これらをストップ注文(逆指値注文)と呼んだりもします。

失敗例3:感情的になってルールも決めず取引してしまう

FX取引で感情的になることは、初心者にとって致命的なミスとなりがち。
感情に流されると冷静な判断ができず、結果として損失が膨らむことが多いです。
感情に振り回されないためには、取引の前に明確なルールを設定することが重要です。
ルールには、取引開始時の条件や損失を限定するための損切の設定が含まれます。

自分の思い通りにならずにロングしたら下がって、今度はまたショートして・・・
なぜ上昇するんだ、なぜ下降していくんだと悩む日々になっていたりしませんか?
上下に揺さぶられてやられたりしていませんか?

目先の動きに翻弄されていたら9割以上の確率で退場になりますよ。

体験談としてぼくもこの経験が過去にあります。
感情が高ぶってマウスを投げる、壁を叩く、大声を出すといったようにそこまで追いつめられる前に対策は必須です。

対策1:一旦休憩を取ることや、PCから離れる、スマホの電源を落とす

どうしようもないと感じた時は物理的に距離を置くことがおすすめです。
外に散歩しに行ってもいいですね。
とりあえずその状況のまま取引を続けると余計な事にしかなりません。

心を落ち着けて深呼吸するのも効果的です。
精神的にどうしても無理なのであればチャートそのものを閉じる事が必要になってきます。
失敗しないためにもこうした対策を心掛けていきましょう。

対策2:FX取引日誌を付ける

感情に振り回されず機械的に取引を行うためには、事前に明確なルールを設定し、そのルールに従って取引することが重要です。
まず、取引を行う際には、エントリーポイントと利食いポイント、損切ポイントを予め決めておきましょう。
これにより、感情に左右されず一貫した判断が可能になります。
さらに、取引の記録を残し、定期的に見直すことで、自身の取引傾向や問題点を把握することができます。
つまりFX取引日誌を付けるという事ですね。
きちんと記録を付けてアウトプットしていく事で覚えていくようになります。
インプット→アウトプットの繰り返しが非常に有効ですので是非活用してみてください。
副業でやっていようが本業だろうが練習段階では必須です。

ルールの例1:水平線を使ったエントリー方法

水平線を利用したエントリー手法は、FX初心者にとって効果的な方法です。
水平線とは、過去の価格が何度もサポートやレジスタンスとして機能した価格帯のことで、これを基準にすると市場の動きを読み取りやすくなります。
具体的には、価格が水平線を越えて押し目や戻りのタイミングでエントリーするルールを設定します。
これにより、エントリーのタイミングが明確になり、計画的に取引を行えるため、感情による判断ミスを避けることが可能です。
失敗を避けるためには、このようなシンプルで明確なルールを設けることが非常に重要です。

ルールの例2:水平線を使った決済方法

水平線を利用した決済方法は、FX取引において失敗を避けるための強力なツールとなります。
エントリー同様に、水平線を決済に活用すれば、感情に左右されず効率的な取引が可能です。
具体的には、利確ポイントを事前に水平線付近に設定し、価格がそのラインに達した際に売買を行います。
この設定により、必要以上に利益を追求せず、リスクを管理しつつ確実に利益を確定させることができます。
さらに、明確なルールを設けることで、無駄なトレードを減らし、パフォーマンスの向上が期待できます。

失敗例4:「ポジポジ病」という過度な取引をする

FX取引初心者によく見られる過度な取引、ポジポジ病は冷静な判断ができず利益を逃す原因となります。
この状態に陥ると、取引のたびに新たなリスクを負い、結果的に資産を減らす可能性が高くなります。
ポジポジ病を防ぐためには、目先の動きに翻弄されているから買ったり売ったりするわけです。
なので大切なのは目線の固定になってきます。

対策1:環境認識をやる

ポジポジ病の克服には、取引ルールを厳守することが極めて重要です。

それらを守るにはまずは環境認識やる事。
取引をしていくのにも関わらず買いか売りかも迷っていては問題です。
それを常に毎回環境認識やることを心がけましょう。これにより、感情に流されることなく、方向性が見えてくるようになります。
そのうえで、損切ポイントや利益確定のルールを設定することで、不必要なリスクを避けることができます。
また、取引日誌を記録し、後で振り返ることで、自分の取引パターンを把握し、改善点を見つけることができます。
こうした一連の対策を実行することで、ポジポジ病から脱却し、安定した取引が実現できます。

失敗例5:目先の動きだけで取引をしてしまう

FX初心者が陥りやすい失敗の一つに目先の動きだけで取引をしてしまう行動があります。
短期的な値動きに翻弄されると冷静な判断ができず、結果的に損失を招くことが多いです。

あらかじめ設定した取引計画に従い、感情に左右されずに取引を進めることが重要です。
さらに、損切ラインをしっかり設定し、計画的なリスク管理を実行することで、冷静な判断を保ち、目先の動きに振り回されることなく、安全な取引を心がけましょう。

対策1:環境認識をやってエントリーシナリオを立てる

こちらも対策は同じ。
目先の動きに惑わされないためには、まず環境認識をしっかりと行うことが重要です。
環境認識とは、市場の大まかな流れやトレンドを把握し、大局的な観点からエントリータイミングを見極める基礎です。
基礎ですがそれと同じ割合くらい相場の本質でもあります。
エントリーシナリオを立てるためには、まず長期チャートから確認していきます。
その後、中期チャートで具体的な方向性を確認してエントリーシナリオまで落とし込む、最後に短期チャートでタイミングを見定めることが理想的です。
この一連のプロセスを通じて、リスクを最小限に抑えた戦略的なトレードが可能です。
具体的なステップを実践することで、初心者でも失敗を避ける確率が高まります。
環境認識を徹底して、エントリーシナリオを明確にすることで、FXでの成功は確実に一歩近づきます。

失敗例6:無計画なナンピン、逆張りをやる

FX初心者が陥りやすい失敗の一つが、無計画なナンピンや逆張りです。
これらの手法は簡単そうに思えるかもしれませんが、正確な計画とリスク管理が必要です。
ナンピンを行う際は、損失が拡大した場合の最大損失をあらかじめ設定し、その範囲内で取引することが重要です。
逆張りを行う場合には、市場のトレンドを把握し、反転のタイミングを見極めることが求められます。
失敗したと嘆く前に具体的な計画と十分な準備が、無計画なナンピンや逆張りによる大きな損失を避ける鍵となります。

対策1:環境認識をやってエントリーシナリオを立てる

こちらも上記と対策は同じ。
FXで成功するためには、感覚や直感に頼るのではなく、しっかりとしたエントリーシナリオを立てることが不可欠です。
詳しくは上記をご覧ください。

最初から直感や感覚でトレードをやっていてはまるで成長していきません。
しかし技術的な要素を身に付けた最後は直感や感覚になります。

スポーツと同じ原理になっていると踏んでいます。
FXも技術なので繰り返しテクニカルを練習していく事で日々成長していきます。

これらのステップを踏むことで、FX初心者でも明確なエントリーシナリオを立てることができ、失敗を避けるための具体的な対策を講じることができます。

失敗例7:様々な通貨ペアに手を出す

多くのFX初心者は、様々な通貨ペアに手を出して損失を招くことがよくあります。
これは、異なる通貨ペアの特性やボラティリティを理解せず、分散させたつもりがリスクを増大させてしまうからです。
特に初期段階では、一つか二つの主要通貨ペアに集中し、その動向を詳しく分析することが重要です。
具体的には、米ドル/円やユーロ/米ドルなどの流動性が高く、情報も豊富な通貨ペアを選ぶと良いでしょう。
それにより、市場の動きを予測しやすくなり、安定した取引を行うことが可能となります。
したがって、まずはこれらの主要通貨ペアに集中し、十分に理解してから他の通貨ペアに挑戦することが望ましいでしょう。

対策1:FX初心者は何か一つの通貨ペアのみに絞る

FX初心者には、まず一つの通貨ペアに絞ることが推奨されます。
これは、複数の通貨ペアを同時に取り扱うと情報過多になり、分析が複雑化するリスクを避けるためです。
特に初心者には相場の動きを理解するのに時間がかかるため、一つの通貨ペアに集中することでその特性や流れを把握しやすくなります。
また、一部の通貨ペアは比較的安定しているため、予測しやすい利点もあります。
このように、初めてFXに挑戦する際は、特定の通貨ペアに焦点を絞ることで、分析とトレードのスキルを効率的に向上させることができます。

失敗例8:借金をしてまでFXをやる

多くのFX初心者が迅速な利益を追求するあまり、無謀な投資を行いがちですが、その中でも特に危険なのが借金をしてまでFXをすることです。
借金をしてまでFXを行うと、負債が雪だるま式に増える危険性が高まり、返済が困難になります。
利子も加わるため、元本だけでなく利息も重荷となり、精神的ストレスも増大します。
したがって、借金してまでFXに取り組むことは避けるべきです。
失敗する人の特徴としてこの失敗例が少なくありません。
無謀な投資は避け、長期的な視点で利益を追求する姿勢が成功への鍵です。

対策1:FXは余剰資金で必ずやる事

FX取引を行う際には、必ず余剰資金で行うことが重要です。余剰資金とは、生活費や緊急時の予備費を除いた、失っても生活に支障が出ないお金のことです。
企業の運転資金と同様に、この原則を守ることは個人投資家にとっても重要です。
借金をしてまでFXを行うと、心理的に大きな負担がかかり、冷静な判断が難しくなります。

お金の余裕がない時というのは心に余裕がありません。
心に余裕がないとFX取引は不思議と相場が見えなくなります。

具体的な対策として、まずは生活費と緊急時の予備費を確保し、その上で残った資金を使うことが求められます。
これにより、万が一の損失が発生しても日常生活が影響を受けることはありません。
また、投資額を決定する際にはリスク許容度を見極めることも重要です。
リスク許容度を理解していないと、予想外の損失が発生した場合に冷静さを失うリスクが高まります。

初心者にとって最も重要なのは、学びながら小さなステップで進むことです。
少額での経験を積むことで、自信と知識を蓄積し、借金をしなくても堅実に利益を目指す姿勢が求められます。

失敗例9:様々な情報を取り入れて流された取引をしている

FX市場は常に膨大な情報が飛び交っています。ニュース、アナリストの意見、SNSや掲示板の投稿など、初心者はこれらの情報に簡単に影響されがちです。
多くのFX初心者が陥る失敗の一つは、これらの情報に振り回され、自分の取引計画を見失ってしまうことです。
取引を避けるためには、まず自分自身の取引計画をしっかり策定し、一貫してそれを守ることが重要です。
計画を立てる際には、自分のリスク許容度や目標を明確にし、その計画に基づいて取引を進めることも求められます。
また、情報には確かさや信頼性が異なるものが含まれているため、情報の取捨選択を慎重に行っていきましょう。
取引日誌を活用して取引履歴を記録し、定期的に見直すことで、自分の取引傾向や問題点を把握し、改善点を見出すことができます。

対策1:自分自身で過去検証やって優位性を見出す

まず、他人の意見や市場の噂に惑わされないために、自分で過去のデータを検証し、取引の優位性を見出すことが重要です。
このプロセスはバックテストと呼ばれます。過去検証ツールを活用して過去のデータを基に取引戦略がどれほど効果的かを確認することで、自信を持って取引に臨むことが可能です。

具体的な過去検証の手順は以下の通りです。

1. 取引戦略を設定する:エントリー・エグジットの条件を明確に設定します。
2. 適用する時間範囲を決める:過去1年や3年など、特定の期間のデータを使用します。
3. データを取得する:FX会社が提供するヒストリカルデータや専用ソフトを利用します。おすすめの過去検証ツールはFT6ですね。(フォレックステスター)
4. バックテストを実施する:エントリーとエグジットの条件を適用し、勝率やリターンを計算します。
5. 結果を分析する:収益性、リスク(ドローダウン)、期待値などの指標を確認します。
6.それらをトレード日誌にまとめる

これらの過程を繰り返し実施することで、様々な市場環境に適応できる取引戦略を構築することが可能です。
検証に基づいたデータによる取引は感情的な判断を排除し、計画的に進めることができます。
これにより、流された取引を避け、自身の取引戦略に基づいた一貫性のある判断ができるようになります。
こうした対策を取ることで、FX初心者でも情報に振り回されることなく、安定した取引を実現することが可能です。

失敗例10:損切位置を理解していない

FX取引において、損失を最小限に抑えるためには、適切な損切り位置を設定することが重要です。
多くの初心者トレーダーは、正しい損切り位置の理解不足や感情に流されて適切なタイミングで損切ができないことが特に課題になっています。
また、1時間足でエントリーしていたのにも関わらず日足の根拠での出口になる、スキャルピングで入ったのに損切位置がスイングの目線。
こういった事態が多いのではないでしょうか。

エントリーの前に損切置くのは必須です。
出口戦略が必要になってくるんですね。

これらが欠けているとお金をとばしかねません。
また損切位置を決めた後に損切にかかりそうだからといってずらしてはいけません。

ルールを破った事となり次も同じ事の繰り返しになる可能性が高いです。

対策1:損切位置は転換ポイントに置くこと

損切位置を設定する基本的な方法の一つは、転換ポイントに設定することです。
転換ポイントとは、価格が上昇から下降、または下降から上昇に転じる可能性のある場所のことです。

以下に具体的な方法を説明します。

1. テクニカル分析を活用する
チャートを確認し、環境認識をやってダウ理論を活かしてサポートラインやレジスタンスラインを活用しつつそれらをフラクタルしていきましょう。
これらの事から、価格がどの地点でエントリーしたりエグジットしたりする可能性が高いかを環境認識から導き出します。

そのポイントに損切を設定することで、反転が起こりそうな場所で事前にリスクを回避することができます。

2. サポートラインとレジスタンスライン
サポートライン(価格が上昇しやすいポイント)やレジスタンスライン(価格が下落しやすいポイント)を基に損切位置を設定します。
例えば、価格が重要なサポートラインを下回った場合、さらなる下落が予想されるため、その少し下に損切を設定します。これにより、リスク管理を強化できます。
要するに買い優勢状況から売り優勢に変わる所に損切を設定します。

3. ボラティリティを考慮する
市場のボラティリティ(価格変動の幅)を考慮して損切位置を調整することも重要です。
ボラティリティが高い場合、損切り位置を少し広く設定する必要があるかもしれません。
逆に、ボラティリティが低い場合は、狭い範囲で設定することができます。

ただし損切はpipsで考えるというよりはチャートで考える方が適切です。

損切位置を適切に設定することで、不必要な損失を回避し、トレードの成功率を高めることができます。
そのためには、常に客観的なテクニカル分析とリスク管理を意識して取り組むことが重要です。

まとめ

FX取引初心者が失敗を避けるためには、しっかりとした知識と計画による取引が不可欠です。
戦略を明確にし、リスク管理を徹底することで失敗のリスクを減らすことができます。

本記事では、FX取引における共通の失敗パターンやその対策方法について詳しく解説しました。
焦らず学び、経験を積むことで、着実に成長していくことが可能です。

以下に本記事で解説したポイントをまとめますので、ぜひ参考にしてください。

1. FX取引の基本を理解し、過去検証ツールまずは練習すること
2. 過剰な取引や感情的なトレードを避けること
3. リスク管理を徹底するために損切位置を設定すること
4. 必ず余剰資金でやること
5. 取引日誌を使用して自身の取引を振り返ること

今回は、FX取引での失敗を避けるための具体的な対策を中心にご紹介しました。
これらを実践に移すことで、FXでの成功に一歩一歩近づくことができるはずです。焦らず、一歩ずつ学んでいきましょう。